話は前後するが、9月の連休に大阪に行ってきた。理由はトップシークレットである が、ここに来訪する皆様にはお知らせしないわけにはいくまい。実はカミさんが、ジャニーズの嵐 の大ファンなのである。京浜地区のコンサートに関しては放置していたのだが、今般 大阪のコンサートのチケットが買えたのだという。そしてこれまで一番恐れていた 言葉が発せられた。
「一緒に行くんだからね♥」 ハァ(-_-)ツ ?
ナニが悲しゅうて嵐のコンサートに行かななんねん?(←どこの言葉や?)
当然のごとく、頑なに拒んでいたのだがある日酔っ払っていい加減になってるときに チョーシこいて、
「行く行く、大阪行くサー」
と言ってしまったらしい。○| ̄|_そしてその日が来た。ちなみに、新幹線で行くことが提案されたが、ひさびさに ロングでクルマもいいだろうと思い、15年車のINSPIREを駆って出発したのであった。
時に西暦2007年9月23日午前7時30分。
地球滅亡まであと・・・
大阪へは約500km強の道のりである。昨年の東北行き に比べれば、距離も短いしクルマだし何の問題もなし!
本日は快晴。今のところ特に渋滞もなく、順調に歩を進める。おっ!・・・
ゾロ目オドメータ15年でやっと4.4万キロかよ?って怒られそうだが事実である。一応これで 帰りまでには4.5万キロだな。先日バイクに抜かされたようだがこれで少し 挽回だ。
連休の中日なのだが、時間帯的に絶妙に渋滞を避けることができ、既に琵琶湖の ほとりの大津にやってきた。ここまでの工程はだいたいこんな感じ。
他にもSA三昧という感じで立ち寄ってきたのだが、写真記録が少なく 曖昧。そしてなぜかここ、大津SAで、
- 静岡県・富士川SA:9:40AM
- 愛知県・上郷SA:11:30AM
- 滋賀県・大津SA:13:10
X11発見!XEOSステッカはなく、近くをきょろきょろしたのだが、それらしいヒトが どれだかわからないので捜索は断念した。
で、この先も順調に進み…といいたかったのだが、最後の大阪吹田で 降りるのを失敗して、豊中ICから阪神高速道路に向かうことになった。 ここは首都高速道路みたいなもので、大阪市内を縦横に走っている道路である。 要するに東京首都高速みたいなもんである。複雑な分岐、意味不明な行き先 などはほぼ首都高速並み。ここで焦っても仕方がないと思いつつ、印刷してきた 地図をたよりにどうにか難波に近づくことができた。
15:30。若干道を間違えつつ、どうにかホテルに到着した。
本日の宿泊は、 スイスホテルナンカイ大阪である。カミさんの計らいで、若干今回はリッチに決めた。
ホテルから:通天閣が見えるあああ、ついに来ちまったか・・・ホテルはそこそこゴージャス。 さすがに大阪の中心地にあるせいか、駐車場は一泊¥3000だった。 見晴らしはかなり良く、good!
若干、ホテルで休んだ後、出立。一応今回のメインイベントたるコンサート会場へ。
既にここに来るまでに体力を使い果たしていたし、自分的にはロングドライブが メインの主旨だったので、ここで一日終わりでも良かったのだが、ここで 「行かない」とか言ったら人生終わりになりそうだったのでカラダにムチ打って 会場に向かうこととした。ここ難波からは、地下鉄で10分程度の場所である。さすがに SUICA は使えない ので切符を買う。地下鉄の駅では、それっぽい人たちがすでに目立ち始めている。 こちらも同じように「ARASHI」とか書いたズタブクロを持っているので同じか。 この中には、ニノのうちわやら、LED トーチなどが装備されている。
一駅乗り継いで到着したるは、
やる気満々のヒトが写っております。当然のことながらこの方は、嵐goodsの 販売コーナーに向かうわけでございます。長蛇の列が待っており(自分的に見た目の 長さは50光年ぐらいありそう)そこに並ぶわけでございます。ここはさすがに カンベンしてもらって外でタバコ吸ってた。で、goods売り場に向かう直前に合流する のであるが、このgoods売り場のすごいこと!20個近いテントですべて同じものが 売られており、それぞれのテントでは5個程度のレジがある。これらはすべて バーコードで管理されており、一人当たりのサービスタイムもかなり短く 正確に売られているようだ。さすがはジャニーズ。ここだけは企業として感心した。 (最近改善されたようである:カミさん談)
そして、入場。
コンサート会場撮影禁止区域である。一応。
コンサート会場とにかく、積極的に参加したわけではないので、感動というものは無かったのだが いくつかすごいなと思ったことは以下。
- ■京セラドームの空調
- スタンド席だったのだが、前席の背もたれに冷風出口があった(ちょうどクルマ の冷房出口みたいなのがついている)。これは夏場のコンサートには良かった。 ただの風ではなくちゃんとエアコンって感じの風だった。万単位の席にこれを 設けるのは大変だろうなぁ・・・といらぬ世話。
- ■数万のLED
- 前述したが、最近はLED仕込みのブツが数多く出回っている。ちなみに 嵐goodsでも、LED仕込みの★型のトーチが流通しており、ほぼ全員が持っている。 昨今のLEDは進化しており、赤だけではなく、白・青・緑などの組み合わせの カラフルな色が表現できるようになっている。で、みなさんこれを振り回して いるのだが、開演直前に全館の照明が暗くなったとき、感動した!
これら数万以上の観客席のLED照明のきれいなこときれいなこと。京浜地区 ではあまりみられない冬の夜の空の天の川、いやそれ以上かもしれない。人工的 な光ではあるが、そこかしこで瞬く光の嵐という感じですごく魅入られた。
- ■舞台演出1
- あんなに遠くのステージじゃ、人がいるのかいないのかわからんじゃん・・・ と思っていたが、どっこい。ステージがせりあがって、なおかつ台車みたいなので こちらに向かって進んでくるではないか!メンバー達は照明に彩られた大きな アクリル(?)のステージで飛んだり跳ねたり・・・強度計算は大丈夫なのか?と 思ったものの、企業ジャニーズそこは特に問題なし。さすがにカネとって 大量人員を動員しているだけあって、おおがかり、かつ適切なファンサービス (まさに customer satisfaction)向上に努めているなと思った次第。
- ■舞台演出2
- 上記写真にもある、バックスクリーン。 これらはプラズマかな?かなり大きなものが9基。両袖にプラス2個づつ。 遠くにいてもメンバーの大写しがみられるし、演奏中には、歌詞に関連する キーワードが、全11基のスクリーンに効果的に演出される(高橋メソッド を彷彿とさせる)。デジタル時代 ならではの演出だなぁと思った。派手でおねいさん好みだとは思ったものの、 このスクリーンプレイはかなり上手であったと思わざるを得ない。
- ■男性比率
- スタンド席の1ブロックには100名といったところか。当然とはいえ、 男性はほとんどいない。私のように連行されてきた風の男性が1〜2名 いればいい方である。ほとんどはコンサート中、固まっていた。たまたま 居合わせた隣はカップルだったのであるが、この男性は「いいねーいいねー」とかノリノリだったのだが、彼女に アタック中の太鼓持ち的リップサービスではないかと想定される。私的には、この ナニワにおけるコンサートの男性比率は1%を切っていたと信じて疑わない。
たちっぱは厳しいので、とはいえ、座ってるとオコラレルので立ちつつ、背もたれに よりかかったり(あまり下がると後ろのおねいさんにドつかれる)みたいなことで 場をしのいできた。そしてやっと!メンバが「さよーならー」とか言って退場してくれたので、やっと終わった〜! (T_T)
係りの人が「本日はありがとうございました、これをもちまして・・・お出口は」なんてやっているので 「ああ、長い一日だったなぁ」ヽ(´o`;)ノ とか腰を下ろしていると、突然、「きゃ〜」\(^o^)/
なんだなんだ、またメンバーが出てきたぞ!
こんな感じのアンコールが2回ぐらい続き、そろそろ魂が抜けるかなと思った 時やっと終わってくれた。どうにか会場から這い出し(このころにはかなり 口数が減ってきていた)。地下鉄に乗り、再度難波に戻ったのであった。
いやぁ本当に良かったですよぉ、嵐のコンサート。 皆さん是非行って下さい。
超お勧めですよホントに。ええ、絶対ですからっ!
これを見た人は必ず嵐のコンサートに行って下さいっ!
結果は保証致しかねますが。
そうして、今日のメインイベントは完了した。したらば、腹ごしらえじゃ、 食い倒れじゃ!
おなじみグリコ:背景に反して疲労顔
おなじみ食い倒れ人形:道頓堀川に投げ込む元気は無し最大(?)の繁華街に来たのはいいのだが、いかんせん時間が遅い。そこそこの 飲食店も閉店になりつつある。そんな中でも、まだ開店していたお店で 食うことにした。
たこ焼き・お好み焼きここで、たこ焼き・焼きそば・お好み焼きを食べた。写真はないけど おいしかった!
歌舞伎座
夜の通天閣・夜景難波の繁華街はホテルに程近く、適当に撮影をしながら戻った。ああ、今日は 充実していた日だった。疲れたので寝るとしよう、ZZZ・・・
さて、本日はまた500kmの道のりを帰る日ではあるが、全く観光なしでは つまらん。幸いホテルのチェックアウト時刻は12:00だそうなので、大阪界隈の 探索に向かうことにする。カミさんのリクエストは通天閣。あとは大阪城くらい かなぁ。では出発しますか。時間が惜しい&近いらしいので若干ゴージャスに タクシーで通天閣へ。そして到着。六本木の東京タワーと異なり、なんだか下町の猥雑な界隈に聳え立つ 通天閣である。
ビリケン:有名だが不気味なので距離を保つ
その界隈:落ちてこねーだろうなフグ?
ビリケンその2:でかっ!なんでこんなブキミな顔したオヤジがありがたいのがよくわからんし、 結構こんな顔したオヤジが身近にいたりいなかったりとか思って、早めに この界隈を離脱したかった。しかしながらこの界隈、串焼き屋が林立しており これを食わずにここを離脱すべきではないとも思えた。そういうわけで、 10:00AM前であるが適当に開店している串焼き屋に入った。
串かつ屋適当に数本注文。手前のウスターソース溜りに串かつをつけて食う。 各店では一様に「二度漬け禁止!」とある。なんでかなぁと思ったのだが、 これはひとくし食ったものを再度漬ける=クチを漬けたものを再度入れるな! ってことだったのね。一度ならずやりそうになってヤバかった。まぁ、 食う前にびっちり漬けて食うのが吉というわけですな。
しかし、漬ける度にじゃんじゃん脂っこくなっていくこのウスターソース 、やっぱり油抜きとかして再度出しているんだろうか?そのつど捨てている んだろうか?(たぶん前者としか思えないが・・・)そんなこんなで通天閣界隈をうろうろしていたら結構いい時間に。 大阪城はあきらめ、一旦ホテルに戻ることにする。ホテルまでは地下鉄で 数分の距離だ。
チェックアウトを済ませ、ホテルを出る。
ホテル入り口
ホテル下から眺めるさて、またここからクルマでの長旅の始まりだ。ガス欠寸前なので近くで 給油&タイヤ圧を調整。そこからは、迷わず近畿道に入り、ほどなく吹田IC へ。後は名神・東名をまっしぐらで帰投だ。
大津SA・琵琶湖再度、大津に立ち寄り琵琶湖の写真なぞを。 ホテル出立は12:00PM。ここは、13:40である。
ガメラ退治に向かう自衛隊なぜか道中、かなりの数の自衛隊車に遭遇。どこにガメラが飛来しているのか は特に情報がなく不明であった。
遠州豊田PAここまではじゃんじゃん進んで、既に静岡県。豊田は私の故郷であるが ここも通過ONLY。時刻は16:40。
この後はさすがに連休最終日とあって、厚木界隈で20km近い渋滞に巻き込まれた ものの、とりあえずそれですんだのは幸い。帰宅時刻は22:30PM。
なんだかんだあったが、楽しい大阪往復であった。
いじょ