どうも最近燃費が悪いよーな気がしてならない。購入以来記録している燃費表を見ても どうもそんな感じがする。
んで、過日XEOSメンバーのと千葉に行った際、メンバの miya さん曰く、「大体 300kmは走りますね」に愕然。私の場合、ワンタンクで300km行くのは北海道に行った 時ぐらいしかない。いろいろ話を聞くと、違いは K&N フィルタを入れていること ぐらい。うーむ、こりゃ導入するしかあるめー。
ちゅーわけで、さっそくクリーナキットとともに申し込みだ!で、届いたのが以下のフィルター。
(1) まずはタンクを持ち上げるというわけで装着完了したものの、この効果のほどはまだこれから。 続くインプレを乞う期待!
センスタを立てる。
最初にタンク後方のボルトを2本を抜く。そして、一旦後ろから持ち上げて前方の ブラケットからタンクを引き抜く。この時、下方から伸びているいくつかのチューブの うち一つが外れるかもしれない(ちゅーかワシの必ず外れる)ので、それを忘れない よう保持しておく。そして、タンクが脱落しないように後方のボルトを簡単に仮止めし、上記写真の ように何か適当なもので支える(これはカメラの三脚であるが、ショウユが入っている ぐらいのペットボトルがしっかりしてていいかも)。
(2) エアクリーナのカプラを外す
写真真ん中右のソケットを外す。
(3) エアクリーナボックスのフタを外す
すこしやりづらいのですが、クリーナボックスをとめているネジすべて外す。で、 フタを取ると、上記のオリジナルエアフィルタがこんにちわする。これはフィルタ の内側に相当するのでキレイなものである。
これはただ乗っかっているだけなので、手で外せる。で、外すと、うわ〜きちゃない!
フィルターもひっくり返すと、結構ヨゴレてる感じ。でもこんなもんかなー。
なんかもったいない気がしないでもないが、ビスカス式なのでこれは捨てるしかナイ。
(4) オリジナルのゴムパッキンの取り外し
オリジナルのフィルタの外殻がプラスティックで生成されているのに対して、K&N のフィルタ外殻は、そのものがゴム質のものでできている。よってこのパッキンは 不要になる。というわけで、なんとなくもったいない気がするが、オリジナルのエア ボックスに着けられているゴムパッキンを思いっきりビリビリとはがす様に削除。 その後、ここに付属のグリスをつける。
(5) 装着!
今ひとつビシッとは入っていないような気がするが、型通りにはめて、上から エアクリーナーのフタをして終わり。これで機密性は保たれるのかちょっと不安を感じるが、 フタで押さえつけられているようなのでいいとしよう。
いじょ〜!
2006年1月末現在の状況。いいんだか悪いんだか・・・・
最近は経年劣化で燃費が落ちてる希ガス・・・・2005年はチョイノリばっかだったからなぁ _| ̄|○