年末2003年12月28日。年末年始休暇に入った本日も晴天なり。ちょっくらプチツーと しゃれこみますか。出発時間は遅めの11:00だった。今日はあまりにも天気がいい ので、富士山がきれいに見えそうだ。では、三国峠まで行ってみるとしよう!多少寒いものの、冬ジャケ&オーバーパンツのおかげで寒さは感じない。 R16 バイパスを南下し、東名町田インタにさしかかったころ、渋滞の表示が・・・・
これじゃつまらんなぁ、ああそうだ、今日はひさびさに宮が瀬に行ってみよう、うん!
R246も快調に進み、R412⇒県道60に入る。コンビニで一服し、宮ガ瀬に向かう。 このあたりからの風景は田舎風情となり、山も近く見えていい感じである。 年末だし、きょうはマターリ走るとしよう。下ってくる何台かのバイクともすれ違う。 ということはこの先も安泰というわけやね。交通量は非常に少なく、順調に清川村に入った。このあたりから高度が上がってきた こともあり、日陰の路肩にはちらほら雪が・・・・ああ、そういやおととい少し 雪が降ったんだっけな。この時はあまり大したことはなかろうと思っていた。 これが悪夢の始まりとはその時は全く考えもしなかった。
この先はずっと上りだが、だんだんと路肩の雪が多くなってきた。宮ガ瀬湖に至る 後半の2〜3コーナに減速隊があるのだが、その辺りに至ってはわだち以外は雪という 非常に恐ろしい道だった。前を走るバンにもついていけなかった。が、ここは日陰 だからだろうと思って、やり過ごした。案の定、宮ガ瀬湖が見えるひなたの道路に でた途端雪は消えていた。ラッキー!では、このままマターリと宮ガ瀬湖駐車場に向かうとしよう。
そこに至るにはいくつかのトンネルがあるのだが、2つ目くらいのトンネルを 抜けると、そこは!!
どっひゃー!止まるにとまれない。どこかでUターンしたいのだが、わだち以外 が全部雪&狭い道路で路肩にも止まれない。当然Uターンなど恐ろしくてできない。 ここで、宮ガ瀬駐車場が。入り口にバイクが一台。どうしようかと思ったがそこに 入ってみる。が、路面は同じような状態。これ以上は進めないというところまで 来て停車。路面はツルツル。どうにかアスファルトが出ているところに停車。 この先は凍結している・・・・
さてはてどうしたものか。わだちの雪はカチカチに凍っている。でもこれを乗り越え ない限りはUターンできない。バイクを押したいが、路面が凍っているので足に 力が入らない。バイクが倒れても、起こすのは・・・雪解けの季節?!
仕方なくサイドスタンドを出しつつ、うりうり回転させる攻撃に入る ことにした。
これがまた大変。まずは、どうにか一つだけ雪の山を越える。足はすべるし 3センチ程度の氷はなかなか乗り越えられない。おしたりひいたりの末やっと 乗り越えた。
で、どうにか90度回転。ここからすこしずつ、うりうりズリズリ角度を加えていく。 もう汗だく。どうにかこうにか180度近く回転したものの、バイクの前輪・後輪の 間に氷の山が一本。既に平行に近い角度&上り坂なので、これを押して乗り越えるのは ほとんど無理。意を決して、走行脱出を試みることにした。足元の氷をざくざく 削ってアスファルトを出す。跨っても少しでも傾いたら絶対立ちゴケである。
跨って、キュルル・ブオン!クラッチをつなぎ恐る恐るアクセルを開ける。 ザクっとタイヤが氷に乗り、いきなり横滑りを始まる。うがっやばい!でももう少しで一山越える。再度チャレンジ。ザザザと再度横滑りしながら 氷を越え、バイクは無事正方向を向き隣の車線に移動完了。ゆっくりと走り出す。 このままアスファルトが出ているところを慎重に選んで走る。さっきのトンネルに 戻るまでは、まだこんな状態だ。道路にでて、走り出すも恐怖恐怖。 内側のわだちを選んでしまったので、対向車のすれ違いは恐ろしい。ここでいきなり こけたらそのまま轢かれるぞ!
どうにかトンネルまでたどり着いた。ホッ・・・
今日は絶対コケると思ったがどうにか回避できたようだ。
もう一つある反対側の駐車場に行く気にはなれなかった。戻り道の駐車場で 停車。ああ、無事でヨカッタ・・・いじょ〜!少しまったり。冬にもなんどかここには来ているが、こんなに雪が積もっているの を見るのは初めてだなぁ。また好天が続いたらくるとしよう。