AKRAPOVIĊだゴルァ!

Jul-06 2003
かと

ややっ!こんなところに…

 ハコがあるぞ!?

 うーむ、マークからして、中身はエビかな? もしかしたら ロブスターかも。ま、いいやどっちも俺ぁ大好き♪

 なになに?レース専用のエビ?なんだそれ?

 どれどれ中身を覗いてみるとするか。

 な、なんとっ!!!こりゃウナギだな♪

 うしし、これも大好きだぞ。では開封してみよう・・・・


 

 

 

  な、なにぃっ(劇画調)!!!

 

 

こっ、こっ・・・  コケコッコー!< バカ

こ、これは夢にまで見たエビ…ぢゃなくって、 アクラポビッチマフラーではないかっっっっっ!


大変失礼しました。というわけで買ってしまいますた。マフラー。ポン付けですけど。

私 のおまる星人

 ※まず、「オマル星人」ではないことをお断りしておく。そういうフェチ・趣味はない。

 これまでずっとバイクはノーマルで通してきた。 このスタイルを崩すべきではない…ずっとそう思いそのようにしてきた。 ノーマル至上主義である。

 さて、カスタムで真っ先に挙げられるメジャなものはマフラー交換であろう。 しかし、それこそ外観が変わってしまうではないか。そう、この2本出しの野太いそして重い マフラーは私のお気に入りであった。ちょうどテールカウルの角度と平行に跳ね上げられた 角度といい、最高である。
 余談であるが、左右延べ3回のたちゴケにもビクともしないその頑丈さにもホレていた。

 そんな私が最初に少し疑問を感じたのは iguana さんの解体式の際に感じたマフラー単体の 重さである。話に聞いてはいたものの、かなり重かった。でもまー全体乾燥重量の222kgに比べりゃ 大したことはないぜ!と勝手に自分を納得させていた。

じゃ、ナニが私をそうさせたか?

 おそらく、大きな・衝撃的なものはなかったと思う。本当はずっと前からこうしたいと いう気持ちを抑えていただけで、なにか自分を納得させるもの材料を探していたのだと思う。 XEOSのメンバさんがいろいろとカスタムしていくのはあまり気にならなかった。
 踏ん切りがついたのは以下の理由による。

  • リターンライダー3周年記念。
  • 2年半以上、ノーマルを堪能した。バイクライフへのちょっとしたスパイス。
  • 自分へのご褒美(なんじゃそら?)バイクにも良く乗ったがシゴトもちゃんとしたぞ。

     まぁ、ハタから見ればどうでもいい話ではある。そろそろマフラーあたりから カスタムに入ってもいいだろうと判断した。XEOSのみんなの後押し(ちゅーか悪魔の お誘い:笑)もあった。

  • ナニにする?

     本当は、R's Gear の Wyvern 2本出し楕円チタンオーバルが欲しかった。chinzoさん も過去付けていて(真円カーボンだったけど)、かなりいい音だった記憶もある。 でも、ちょっと予算的に厳しかった。この記載だけでわかるかと思うが、条件は以下の 通り。

  • チタン(光モノ好き??)
  • 2本出し(ノーマル至上主義のなごり)

     とりあえず形状は、オーバルでも真円でもどちらでもよかった。そして当初から フルエキはやめた。自分で手軽に装着できることと、重量的な問題はほとんどサイレンサ にあると考えていたからである。ま、軽量化そのものにはあまり重きをおいていない のも事実であるが…
     んでもって、およそありとあらゆるマフラーを見た。でも悲しいかな X11用のものはなかなか種類的に厳しい。最後に残ったのは以下の2つである。

  • SBK - Leovince チタン S/O (¥95,000)
  • AKRAPOVIĊ チタン S/O (¥135,000)

     まじめに最後の最後まで悩んだ。ホントはAKRAが良かった。が、なにせ値段がかなり違う。 そして、XEOS全国ミーで実際に pukkleさんの Leovince を見せて&聞かせて頂いてほとんどこれに決めつつあった。 そして、見積もりを出したところ、納期1.5ヶ月とのこと… うむむ、ここで少し冷めて しまった。「まいっか、いつでも買えるし、もっとゆっくり考えるか…」

     で、その間に、ちょっくら AKRA の見積もりとったら、1週間で納品とのこと。 「んなにっ!」運が良いことに、ちょうど某ナスもはいったところである。 早速、総務省大蔵大臣に報告・凛審開始。

    上申書兼稟議書
    若干高価であるものの、このようなサイレンサーを装着することにより、若干の 音量アップが期待できる。この効果は、車への存在アピールとなり、車に 気が付かれず発生する事故防止に多大なる貢献をするものである。安全を 金で買えるのであれば、十分安いものである。また、これに関してはXEOS の Iguana さんの証言もある(HPより引用)。
    さらなる効果として、軽量化は燃費向上つまり、家計への圧迫削減効果が期待 できる。

     そして、すんなり納入。

     実物のサイレンサーを大蔵省に見せ、「いやー、これ全部チタンなんだよ、チタン。 こりゃー高いよねぇ。 俺のメガネだってこんなので一万円するんだから、このぐらいの値段ならお買い得 ってもんだよなぁ、うん」

     素直に納得してくれたようで、ホッ…

  • 装着編

     ハコが届いてから、虎視眈々とカイシャを休む機会を狙っていたが結局、休めず。 というわけで、2003年7月5日(土)早起きして、9:00AM作業開始である。

     この時点でほぼ同時期にゆうじさんのマフラー装着が進行していた。そして、 マフラーを取り付けてあるトルクスがかなりヤバそうな雰囲気であることが判明 していた。と、いうわけで、車載工具の六角レンチでおそるおそる緩めを実施して みる。でもってまたこれが左右それぞれ2個づつあるよ。いやだなぁ。 ま、まずは、左側から。
     2.5年何もしてないのだから、かなり固着している可能性がある。レンチを突っ込み ガンガンたたきながらちょっとずつ力を入れていくと、おおっ緩んだ。そしてもう ひとつも。ふぅぅ〜、では右側を。
     同じように進めようとするが、あれれ状態でビクともしない。あまり力を入れては イケナイとは思いつつ、うりうり…うりゃぁ〜っ!回ったぁぁ・ぁ・ぁ・アレ?!

     ナ、なめた (T_T)

     き、気を取り直してもうひとつ。こっちはかなり慎重に実施。むっちゃ硬くて非常に 緊張したがどうにか外れた。うむむーこまったなぁ…、1本だけどうしても外れない なぁ。まぁいいや、ちょっとほっといてまずは最初にブレーキパッド交換 を先に。

     そしてついにマフラ交換。まずはちゃんとネジが抜けた左側から。マフラ取り付け 部のネジ2本はすんなりハズレ、ぐりぐりヨイショで、スポン!と外れた。この辺り の作業は iguana さん号解体で経験したことがあるので要領よく終わり。
     さて問題はナメたネジが1本しまったままの右側である。トルクスレンチを買いに 行くことも考えたが、待てよもしかしたら力技で抜けるかも? CRCをビシバシ吹いて マフラのネジを外し、グリグリ…うんせうんせ… おおっ周り始めたぞ。おりゃ、うりゃ! …スポッ! ぬ、抜けたぁ!ララララッキー!!!

     というわけでめったにみられない、両サイドマフラーなしのイレブンっす。

  • 左側

    (これはよくあるパターン)

  • 右側

  • 後方から

     ここから先は、ポン着けのいいところで、作業はちゃっちゃと捗った。若干 左右のバランス取りで、うにゅうにゅやる必要があった。で 完成!

  • 左側

  • 右側後方

  • 後方から

     VTR のようにかなり内側にイレ込む形状になっている。スリムになった感じが good。なお、左は過去2回のたちゴケの影響でステップハンガープレートが 内側によってしまっている関係で、どうしてもちょっとサイレンサーが内側に 入ってしまう。むむむ、これはいかんともしがたくしばし放置することに。どうにか クリアランスは確保できているようだし…

    ♪ AKRA サウンドをどうぞ♪  

    ノーマル♪ wav形式 512KB

    AKRAPOVIĊ♪ wav形式 504KB

  • インプレ

     重量は、単体で 5.8kg → 2.0kg へ削減。約8キロの重量減なので ゆうじさんのエイミングほどの驚くほどの変化はなし。が、取り回しのよさは かなり実感できる。

     こもり気味の重低音に変化しています。結構低い音なのでうまくサンプリング できない程でした。爆音というほどでもなく、私にはちょうどいい感じのサウンド となりました。

    おまけ:BrakePad 交換

     どうもしばらく前から前ブレーキが引きずる感じがしてならない。停止直前には フロントから少しゴツゴツする感触も伝わってくる。キャリパーを覗いてみるが 見える部分のパッドは問題なさそうである。
     が、まぁ既に2.5年も何もしてないわけで、交換してしまおう。ってわけで 買って来ました、DAYTONAの赤パッド。では、 いざ交換!

     交換そのものは至極簡単。キャリパー下のゴムのフタをとり、 パッドピンを車載工具の6角レンチで外してあげれば パッドは下に抜ける。で、ビックリ。左側外(押す側)の パッドが激減り!(写真上)なんとベースプレートまで削れて いた。DISCローターの該当部分は少しへっちゃってるよ… とほほ(T_T)。ま支障は ない程度でヨカッタ。

     話には聞いていたがこんなだとは… ちなみにそれ以外の3枚のパッドはまだまだ 4ミリ以上残っている。特に減るこの左外側のパッドは、見えにくい上部だけが なぜか激減りし、見える部分(パッドピンの穴があるほう)はまだ3ミリ以上あった。 かなりトリッキーである。

     というわけで新品の登場。で、これがなかなか入らない。理由はキャリパーのポッド が戻っていないため。結構ポッドの戻りが悪い。特に先ほどの左押側はポッドがかなり 出たままになっている。これらはパッドを戻して手で一つ一つ戻してあげることに より元に戻った。掃除をしたいところだが、キャリパーを外すには6mmの6角レンチが 必要であることが判明。今度きれいに掃除をしてあげることにしよう。

     なお、内側(固定側)装着の際には、共振防止のスプリングプレートが付いています ので、これを移設するのをお忘れなく。ちゅうわけで、 装着完了! 赤がちょっとしたアクセントになりますな。ってかこれだけを 狙って赤パッドにしたミーハーでもある。

     モトがボロボロだったためか、装着後のブレーキフィーリングは非常によい。 セミメタル系だけど、しっかり効いている気がする。今度はキャリパーを外し ポッド清掃をし、さらにいい感じに仕上げてみよう!

    いぜう
    kaorux11@mx8.ttcn.ne.jp
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