TB-03 改造!
2009.1.18


改造・その前に

本来はこのキット、TAKATA童夢NSX が本来のボディである。というわけで、そのボディを 作ってしまおう。最初に結論から。


Before 13:08 / After 15:41

えー、今回のボディ裁断は結構サクサク進んだ。難しいホイールアーチ切断は今回は 予めカッターでけがき線を入れてやるとスカ〜と手で切れることも学習。そして塗装も 前回の反省を踏まえ、3回程度にうす塗りを重ねることできれいにできた。グリーン メタリックもきれいな感じである。ただし、塗る前にウインドウシールを貼り忘れ、 窓が若干グリーンっぽくなってしまったのはナイショだ。

そして写真コメントにあるようにデカール張り。60以上のデカールがあり、実に1.5時間 程度かかってしまった。が、自画自賛ながらなかなかいい出来だ。
最後に緑つながりで、AIGLEのステッカーを自作し、ウイングとフェンダーに貼付。 ウイングとバックミラーは本来ボディ同色に塗るのだが、まぁアクセントにも なるし面倒だし、プラの地色そのままにした。



Body 完成!

「TAKATA」の文字列がイマイチなので、切り取って「KAT」にしてやろうかなとも もくろんだが、全体のバランスが崩れそうなのでやめた。ジャパネットたかたの 宣伝をしなきゃならんのが若干憂鬱だが、きれいだからいいとしよう。


おまけ:シャーシ比較

改造その1・定番パーツ [2009.1.4]

というわけで、お約束の改造である。その後2度ほど走り込んでみて、 やっぱし定番パーツは必要だと思った次第。


ちゅーか、キット購入時に既にいろいろ買い込んでいて、早くそれを装着したかった だけなのであるが・・・そんなわけで、(スチャッ!)部品登場!


タミヤ地獄(笑)


オリジナル・ボールデフ


ワンウェイユニットに交換


アルミステアリングワイパー装着・ついでに連結部はカーボン強化部品に交換


作業完了!

改造その2・ESC&モーター [2009.1.8]

さて、モアパワーを求めると必然的にコントローラー(アンプ・ESC)の増強が必要で ある。これまで、35AのESCとKV4300(9T)とKV5500(6T相当)のモーターを使ってきたが さらなる増強を考え、購入しました!例によって Hobbywing社の60A-ESCとKV6000(5.5T) モーターである。Hobbywing EZrun-60A-SL-H ESC 5.5T Motor



ちなみにコレ、あまり日本のRC屋さんでは取り扱っておらず、ヤフオク頼みである。が、 高い。2008年8月に買ったときはそれなりに満足したが、海外のRC屋で格段に安く 買える事を嗅ぎつけたので、早速海外通販にチャレンジした次第。 そうして、rcMart で当該品を$105+送料他=$123.26でget!為替的には1.1万円くらいの値段であり、かなり 満足。ショップからは逐一処理状況を伝えてくれるし、shipping後は日本郵便のEMS追跡 システムから配送情報を確認することが出来てかなり不安なく取引できたのである。



セットはこの通りつつがなく入手できたのであるが、これら全体的に配線工事必要。 ってなわけで、早速電気工事開始。

まずは、電源コネクタにタミヤコネクタを接続。運よく金メッキとやらのコネクタセット の買い置きがあったので、それをハンダ付け装着。



次にESC〜モータ接続のコネクタであるが、スモールヨーロピアンコネクタが不足 しそうなのでコネクタを入手。でもってハンダ付け。結構ドロドロとハンダを 流し込む必要があったが無事終了。収縮チューブをかませ完了。



お次はモーターである。こちらはケーブルもコネクタも一切添付されていない。 今回は、オーバースペックかもしれないが、KOの12ゲージを奢った。また、 結構な熱量を必要としそうなので、これまでの30Wの半田ごてではイケそうも ないので、60Wの半田ゴテを用意し、万全の体制で臨んだ。


そんなわけでスカスカと、ハンダ付けを実施。となりのコネクタに接極しないよう 若干気を使ったがどうにか終了。


手持ちの収縮チューブの色不足で仕方なく、赤・青・長い赤みたいな感じで 仕上げ。


そして、本体装着!


さてさて、これにて全ては安泰・・・と思えた。が、なかなか世の中そうはうまく 回るものではない。以降いろいろ悩みは続くのであった。

が、まぁとりあえずであるが、走行ムービーを作成したのでご覧あれ(2分19秒/19MB)。

いじょ〜


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