サル(ウキッ!)2月のとある日、なんとなく不調だなぁと思われたMyPCがついに お亡くなりになってしまった。 電源を入れてファンは回りだすのだが、BIOSのP!ビープ音が来ない。CPUが壊れて いれば最低でもBIOS画面はでるであろうことから、マザーが逝ってしまった可能性が 高い。思えば96年6月に150MHzのFMV購入に始まり、98年に使える部品を流用して 自作し、99年末にAMD-K6-III(450MHz)にして以来だから3年近く激遅スペックの まま使い続けたことになるなぁ。まぁ十分モトはとったかな?
というわけで必要に駆られてPC再構築が始まったのでやんした。
誰もが真っ先に悩むのはこの問題である。以前AMDにしたのは、以下の事情による。さすがに今回はもうこういった事情に縛られることはない。 が、やはり Intel にするか、AMD にするか?は大きな問題である。 作るからには最高のスペックにしたほうがいいだろう。そうなると、Intel では HyperThreading がいいよなぁ。でも7万円ちかいなぁ。でもってインテル系 チップセットのマザボは高いよなぁ…
- FMVは Classic Pentium 150MHz (Socket-5)だった。
- 置き換え可能なCPUは当時 Socket-7 が限界。Intel では MMX-233 が上限
- とりあえずゲタをはかせて AMD-K6/266MHz(安いし…)にUpgradeした
- 作り変えの際に CPU は残したかったので Socket-7 マザボにせざるを得なかった。
- CPUアップグレードパスは Socket-7 しかなく、次の Upgrade は AMD-K6/IIIしかなかった。
では、AMD。少なくとも FSBは333MHzで、Barton が一番だよなぁ。でもこれも7万円するなぁ。 せめて、FSB333MHzであれば 2600+ かぁ。3万円近いぞ。こっちは結構マザボは 安いのがあるな。
そんな折、Pentium 対応の SIS655 を搭載したマザボがでた。これは安い。でもって HyperThreadingにも対応している。そしてAMD系には、nVidea の nForce-GT が出た。 結局悩んだ末に、VGA機能 (GForce4/MX相当) がついている、nForce系のマザボに することにした。(SIS655+P4の場合VGAカード必要っちゅうことで…)
そして CPU であるが、折りよく出版されていた PC Japan の 記事にコストパフォーマンスならば「Athron-XP 2100+ が最適」との記事を真に受けて 「それでいいやぁ!」とばかりに決め込んだ(単純)。 まぁ、確かに今まで 450MHz で何も不自由がなかったPCでもあり、3GHz なんちゅー ハイスペックはまったく無用の長物である。
マザボはAopen AK79G-1394 と Leadtek WinFast K7NCR18G Pro を候補とした。 実は、最近は ATX 電源規格が新しくなって P4 用の別ATX電源コネクトが必要な マザーが増えている。なぜか AMD 系のマザーもこの電源ソケットが必要なものが 増えている。LeadTek のマザボはこれがないらしいのでこれにした次第。なお、光学系ドライブの購入も検討したが、今回は見送りとした。(だって高いし DVDはマイナスがいいのかプラスがいいのかよくわからんし、特にやりたいことも ないし…)
今日は土曜日。車でアキバに向かう。土曜日とはいえやはり駐車場は満車。 ちょっと待たされたが無事駐車。銀行で8万円ほど降ろし、いざアキバ裏道りへ!以上、これにてお買い物は終わり。
- まずは DISK から
- お目当ては Maxtor DiamondMax Plus 9 6Y120P0 (120GB)である。 特にナニに使うわけではないが、これぐらいあればどうにかなるだろう。 いろいろ見て回った結果、クレバリーが安い。¥15,800 で get。
- 今回は抱き合わせでWindows XP/HomeEdition
- も購入。カイシャのものをパクろうかとも思ったが、認証とか あるらしいのでとりあえず購入。Win/XP CD は ¥11,500。
- 次はマザボだ
- お目当ての Aopen AK79G-1394 は出たばかりでどこにもない。 TWOTOP に WinFAST K7NCR18Gpro があったのでこれにすることにした。ついでに CPUもここで買ってしまおう。で Athron 2100+ を頼んだら、どうも旧ステップ品 みたいだ。お店の人に「これって新しいステップのやつですか?」と聞いたら 冷たく「わかりません」。忙しそうなのはわかるがちょっとムッとした。 「じゃーイラネーよ」(-.-#。ちゅうわけでここではマザボのみ購入。 ¥16,980で get。
- では次はメモリだ
- これはお店によってカナリぴんきりである。 OverTop ではいろんなメーカーのものを売っていた。お店の人に「nForceで dual やりたいんすけど」と聴いたらマザボの種類など聞かれ、親切に教えて くれた。そして、ちょっと高いけど実績ありとの NANYA の PC2700 256MB x2 をゲット。¥7,960ナリ。
- さて最後は本命 CPU だ
- いろいろ回ってみたが、例の記事のせい?か なんか値段があがってるなぁ。結局さっきの OverTop に戻って、そこで get。 ちゃんと、新コアとのラベルもあり、パッケージも緑色のものであった。 ¥11,980でget。
さて、では早速やりますかね。
すべてのカードを取り外し、マザボを抜き出し。どうも長い間お疲れ様でした。 外したカードは一枚も流用できない。さようなら〜…
今は無き 3DFX の VooDoo2 高かったのになぁ。なんかもったいねぇなぁ。LANカードも不要か。テレビカード は ISA だし捨てるしかないや。PC100のメモリも同様か…では新マザーを入れましょうかね♪なんか一部ネジが足らないけどまぁいいか。 CPUを取り付けて、メモリを乗っけて、 ほぼでき上がり。
ケースに組み込み、各種LEDやスイッチを配線。追加のIEEE1394カードだけ差込。 FDD,CD,ハードディスクケーブル、そして電源をつないでおしまい。 ここまでは特に無問題。
なんの問題も無いはずだが、やはり最初の電源投入はちょっと緊張する。・パコン!(電源スイッチの音)
・きゅうう〜(DISKの動作音)
・P!(BIOS動作音)おお〜来た来た BIOS 画面。一度BIOS画面にして FSBを133に設定する。
がっ!CD−ROM boot させるはずが、CD が見えてないや。ってかセカンダリポート のケーブルが外れかかってるよ。こりゃいけねぇや。無事 CD-ROM boot が始まり、FORMATを実施する。さすがに120GB は時間がかかる。 20分ぐらいかかってどうにか終了し、Windowsのインストールにかかる。あれ、 前のDISKのドライブレターが先になっちゃったけどまーいいか。 順調に Windows のインストールは進み、最後の reboot を迎えた。では電源OFF。
では再度電源投入!パチン!…あれ? 再度パチン!
あれれっ?(T_T)
う、動かん!!!電源が入らないっ!!!うわーっどしよっ!なんか壊れた?! 何回かパチパチ電源を入れてみるがまるでダメ。うぎゃぁ〜
とパニくりそうになったものの少し冷静になった。ちょっと待てよ。CPUが壊れて もBIOS画面は出るよなぁ。また、マザーがイカれたとしても少なくとも電源ファン は動くだろう。これは電源が壊れた?
が、電源こそ一番壊れそうもないパーツである。念のため各種配線を確認し いろいろごちゃごちゃやってみた。が、結局ダメ。ATX電源を取り出し、中を 開いてみたが(注意:電源のケースを開けるとサポート不可になりますよ) 見た目は異常なし。ヒューズらしいものもあったが、取り外してじぃぃ〜っと 見てみたがどう考えても切れているようではなかった。
あああ、もう既に夜になってしまった。 仕方が無い、電源と判断し、明日近所のヨドバシカメラにでも電源を買いにいくかな。
ちょっと寝つきが悪かったがこの日はこれで終わりにして寝た。
翌日、ヨドバシに電源を買いにいった。 結構高いなぁ。「光るケース」とか買えそうな値段であったが、ケースの入れ替え はもう面倒だったので電源だけ買うことにした。結局、TORICA/300W ATX2.0.3 を ¥6,980でget。ヨドバシポイント¥2760を使ったのは言う までもない。急ぎ足で自宅に急行。
でもって速攻で電源を取り替える。さぁてどうだぁっ!パチン!
……シ〜ン……
おひおひ(T_T)、やっぱ電源ぢゃないのぉ?と泣きそうになった時、後ろの 電源コードがささっていないことに気づいた。あらら、えへへ。では繋げてと。 再度、
・パコン!(電源スイッチの音)
・きゅうう〜(DISKの動作音)
・P!(BIOS動作音)き、キタぁっ!ひょーやっぱし電源だったかぁ。確かに250Wの可細い電源で ISA,PCIフル装備でがんばってたからなぁ。今回の3.3/5V攻撃に死んでしまったのか。 電源は丁重に葬ってやろう。(といいつつ、ただフツーに捨てた ^_^;)
では作業続行だ。いくつかの Windows の設定をし、Leadtek/nForce のドライバ を組み込む。nForce ビルトインのVGA(440MX相当)とはいえかなり高画質なもの である。よって画面解像度は1280x1024とした。ちょっと細かいが常用使用可能な 範囲である。
そしていくつかの必要なソフトをinstall。まずは Net 接続を確認。 そして VPN でカイシャにもアクセスできることを確認。ノートPCに退避してあった データをすべて戻し、古いDISKドライブの内容を整理。ほぇ〜、どうにか終わった。
さて、一応どうにか今まで通りの環境に戻ったところで、ちょっとイロ気が出てくる。 とりあえずクロックレシオを変更し、2100+から2200+に変更した。特に問題はない。 では、そうなるとちょっとだけでも ベンチマークをとりたくなってくる。もちろん以前にマシンとの差は歴然であるが 先ほどベンチマークデータを含めて過去のものはすべて葬り去ってしまった。 仕方ないので HDbench で比較することにした。結果は以下。いじょ〜【HDBENCH Ver 3.00】 Processor AMD K6-III 448.18MHz[AuthenticAMD family 5 model 9 step 1] ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw 7824 27033 14075 11816 7358 13497 4 Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write Copy Drive 9108 7789 4637 20 6078 5278 5536 C:\20MB 【HDBENCH Ver 3.30】 Processor AMD Athlon 1802.77MHz[AuthenticAMD family 6 model 8 step 1] ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw 39654 75680 92256 34292 46061 62643 74 Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write Copy Drive 45568 25781 12940 267 55053 54583 4170 E:\100MBまぁ、クロック的には5倍以上早いのだから、その程度の結果となった。 Copyだけが遅いが原因不明である。ま、とりあえずこれで我慢(?)するとしよう。 すべてにおいて必要十分に早く、何も問題がない。自分的には十分満足できた マシン構築でありました。ま、今後何か問題があるとすれば VGA 性能とCPU性能でしょう。 その頃には安くなった GeForceFX と Barton 3GHz でも買えば良いだろう。ちゅうわけで本作業は完了と致します!
◆データの部 CPU: Athron 2100+(BOX:1.73GHz) \11,980/\12570 Overtop MEM: PC2700(NANYA/256MB*2) \ 7,960 Overtop HDD: DiamondMax Plus 9 6Y120P0 (120GB) \15,800 (7200rpm,8MB,UltraATA/133,FDB) WIN: XP Home \11,500 (上記と抱き合わせ)クレバリー MB: Leadtek WinFAST K7NCR18Gpro \16,980 TWOTOP PS: TORICA/300W ATX2.0.3 \ 6,980 ヨドバシカメラ(\-2760) ==== \71,200(¥74,760/with Tax)